Blenderで作った3Dキャラクターを動画生成AI『Runway』で動かしてみた

1. はじめに
こんにちは!動画やWEB、DTPデザインなどの制作を行っているMOTTO createです。
最近、AIツールの進化とその種類の多さにびっくりしています。
画像生成だけのものから動きを付けられるもの、両方できるもの、そしてそれぞれのAIが持つ特性を調べていたら頭がパンクしそうになってきますね…。
今回は、以前Blenderで作成した3Dのオリジナルキャラクターを、動画生成AI“Runway”を使って動かしてみたので、その過程と出来た動画についての感想をゆるくご紹介していきたいと思います。
2. Blenderで3Dのキャラクターモデルを制作
まずはベースとなるキャラクターを、3DCGソフト「Blender」で制作。
今回はツヤツヤなてんとう虫のキャラクターを作りました。リギング(骨入れ)やポージングは特に行わず、シンプルな感じにしています。
少しシュールで可愛らしい動画になればいいなと期待を込めて…。

3. 動画生成AI『Runway』で動きをつける
使用するプロンプトはChatGPTで生成しました。
元の文章:テントウムシが、軽快にブレイクダンスをする
生成されたプロンプト:A cute cartoon ladybug performing energetic breakdance moves on a colorful stage. The ladybug spins on its back, does windmills and headspins with exaggerated bouncy motion. Bright and playful animation style, smooth 2D cartoon, vivid pastel background, pop music vibe. The scene is full of motion and charm, like a fun children's animation.
プロンプトの日本語での意味(参考):カラフルなステージで、かわいいテントウムシが軽快なブレイクダンス(ウィンドミルやヘッドスピン)を繰り出す。アニメ風で、明るくポップな雰囲気。子供向けアニメのように元気で魅力的な動き。
プロンプトも用意できたので、いざ、Runwayで動画にします!
使用したバージョンはGen-4。画像をアップロードし、プロンプトを入力して、生成開始!
しばらく待って、出来上がったのがこちら。
最初に手をついて体を持ち上げた段階で「おっ!」と思ったのもつかの間、良く分からないマッチ棒のような足的なものが生え、体の向きもおかしなことに。
そして、最後にはビルの屋上のような背景が出てきました。
何だか一周回ってアーティスティックに見えてきます…。
4. 感想
chatGTPのプロンプト生成の時点でも、「カラフルなステージで」「アニメ風で」「子供向けアニメのように」といった言葉が付けたされていたり、Runwayにいたってはてんとう虫ではない何かに変化していました。
今回はAIがどう判断するかを見るためにも画像からの動画生成を試してみたので、あえてプロンプトに詳しい指示を入れたり、修正を加えたりはしていないのですが、それでもAI独自の解釈には驚きました。
生成AIごとの特性を上手く使ったプロンプトを作成し、サービスにしっかりと取り入れていけるよう、日々学びを深めていきたいと思います。
「作りたいものはあるけど、うまく言葉にできない」「それっぽい動画ではなく、しっかりと使っていけるものを作りたい」とお考えでしたら、お問い合わせフォームよりお気軽にご相談ください。
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